まだ少し肌寒い日もありますが、近所の公園の桜の花は満開でした。
さて、今月のテーマはちょっと早いですが「端午の節句」でした。
それぞれお母さんたちが持ってきてくれた絵本です。
その中から鯉のぼりの絵本を読みました。
日本では青空に映えて元気に泳ぐ鯉のぼりは春の風物詩ですね。
げんきにおよげ こいのぼり
作:今関信子 絵:福田岩緒 出版社:教育画劇
工作の時間は、新聞紙で兜を作りました。
まずは、長方形の新聞紙を正方形にします。
器用にみんな折り線に沿って破ることができました。
折り紙を作るのに慣れているせいか、みんな上手にできました。
体を動かす時間は、外に満開に咲く桜並木にちなんで、お母さんたちが作った門を
子供たちがくぐり抜ける遊びをしました。
みんな、並んで並んで。
童謡 ちょうちょう(蝶々)に合わせてくぐり抜けます。
みんな楽しかったようですね。その後は、子供たち独自に難易度を上げて遊び始めました。
何だかもう、体育の時間ですね。
動き回った後は、みんなで輪になって童謡「こいのぼり」を歌いました。
「大きいまごいは おとうさん」
「小さいひごいは こどもたち」
真ん中の子供たちは大きさを表現しています。 面白いですね。
来月のにじいろ会のテーマは 「お弁当」です。