「おでかけのまえに」筒井頼子 作
「ぐるんぱのようちえん」西内みなみ 作
読み手やしゅまろさんのオススメの本だったのですが、どちらの本も子供達がどんどん本の中に吸い込まれていく様な感じで、1冊目を読み終えた後も子供達は椅子に座ったまま集中し、二冊目も一気に読んでしまったのですが、どちらの本もとても楽しく笑い声が度々聞こえて皆すっかり本の世界に入っているようでした。
「ぐるんぱのようちえん」はタイトルに「ようちえん」って付いているのにお話は「ようちえん」と全然関係無くて不思議に思っていたのですが、最後の最後で大どんでん返し。
「あー、そう言うことだったのかー」と大人も楽しめる本でした。
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