夏休みに入りました。
休暇に出かける人がいたりして集まりが少なそうだったので、いつもの公民館ではなく、
市内の自然公園(Stadslandgoed Kemphaan)にて外遊びをすることにしました。
集まったのは4家族。
前日までの陽気はどこへやら、小雨がパラついたりもしましたが、緑いっぱいの公園で、
まずはお弁当。
食べるそばからどんどん駆け出し、お友達と元気いっぱい遊びます。
お昼の後は、ヤギ舎に寄り道してから、週に一度の「養蜂所見学会」へ。
ミツバチ博士と呼びたくなるような養蜂家のおじさんの説明を一生懸命聞く子ども達。
大人でも目を白黒させるような情報量を、立て板に水とばかり流暢に説明して下さいました。
結局のところ、話が膨大すぎて、「蜂ってスゲー!」「自然ってよくできてる!」程度の
感想しか持てなかったのですが(^^;)、自然の神秘のスゴさは十分伝わってきました。
蜂の巣の様子も間近で見られたとあって、子ども達の印象にも強く残ったようです。
(うっかりおでこを刺されちゃったハプニングもありましたが…。)
この公園で取れた蜂蜜をおみやげに買って帰ることもできるんですよ。
その後、園内を散策。
ちょうどいろいろ花盛りで、目にも楽しく、子ども達の好奇心も尽きません。
おやつ休憩の後は、売店つきの温室へ。
以前はここで育てた観葉植物や野菜の苗を売ったりして観光農園風の色合いが強かったの
ですが、久しぶりに行ってみたら、ジャングルの中の小動物達がとても充実していました。
カメ、イグアナ、ヘビ、モルモット、ウサギ、ウズラ、インコ、オウム、などなど…。
ここだけでちょっとした動物園気分です。
このように、色々な楽しみ方のできる公園で、子どもも大人も大満足でした。
(入場料などいらないのもうれしい…)
次に集まるのは、月末のバーベキュー会です。
楽しみでワクワクします!
おまめ 記
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