2011年3月9日水曜日

3月のにじいろ会の様子

3月のにじいろ会のテーマは「ぼくの、わたしの、だいじなえほん」でした。

読み手はまずぺっぺん。
最初の本は
『いないいないばああそび』(きむらゆういち 作・絵 / 偕成社)

1歳になったばかりのKジの大のお気に入りの本です。
もう大きくなったお兄ちゃんやお姉ちゃんも、こんな単純明確な絵本にはやはり親しみを覚えてくれて、みんなで「いないいない〜、ばあ!」と声をそろえてくれました。

2冊目は
『ふしぎはっけんえほん どうぶつのうんち』(ちゃれんじ/ベネッセ)

みんなが気になるテーマで、興味津々で聞いてくれました。
実物大うんちの写真、ぞうのうんちの大きさにみんなびっくり!

次の読み手はおまめさん。
まずは
『ふゆめがっしょうだん』(長新太 作 / 冨成忠夫・茂木透 写真 / 福音館書店)

おまめさんが軽やかに歌いながら読み進めてくれるのにすっかりみんな引き込まれました。
木の芽がみんな顔に見えてしまうのにも驚き。

そして最後にもう一冊
『ちへいせんのみえるところ』(長新太 作・絵 / ビリケン出版)
でました!

本日のお楽しみはもう1つ、春らしい工作です。
まずは手に赤い絵の具をつけて紙にぺたっと押し、それが乾いたら茎や葉っぱを描いて・・・
かわいいチューリップのできあがり!!


テーブルの上にはたくさんのチューリップの花が咲き、窓から差し込む光もあたたかく、春の訪れは近いな、と思わせる午後でした。

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