2011年9月14日水曜日

9月のにじいろ会の様子

ちょっぴり肌寒い(でも雨が降らないだけいいか、という感じの)午後、
8家族の母子たちが集まりました。
生まれて約一ヵ月半の赤ちゃん二人の参加もあり、すやすや眠る姿に
一同ほわ~っと幸せな気分になったものです。

今回は豪華な差し入れがあり(Jさん、Aさん、ありがとう!)、
あんこやきな粉をまぶしたお団子、スパイスの効いたケーキを堪能しながら、
ほのぼのと行われました。

今回のテーマはお月見。
二日前に見事な満月が見られたので、そしてもちろんお団子でお腹が満たされて、
参加者の気持ちにも盛り上がりが感じられます。
(おまめさん、お月様情報ありがとう!)

「つきのぼうや」(イブ・スパング・オルセン作 福音館書店)
「14ひきのおつきみ」(いわむらかずお作 童心社)

それから月にまつわるなつかしの歌を数曲、手拍子と共に歌い、
それに続いて秋にふさわしい歌を何曲が歌いました。
さらに子供たちから、(季節はともかく・・・)知っている歌がリクエストされました。

秋は季節感あふれる時期で、子供たちにとっても自然と触れ合う楽しみが益々増えます。
絵本や歌を通して、さらに自然観を豊かにしていくことができたら、素敵ですね。

お開きには、Mちゃんの誕生に際してオランダならではの beschuit met muisjes が
Iさんによって振舞われました。
お土産をもらって、子供たちも大喜びでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿