会場:BSO Happy Kids
講師:N1、Mi
参加人数:2人
今回は、一番おしゃべりをしてくれるLちゃんがお休み、MちゃんとNちゃんは静かに黙々と取り組むタイプなので、黙々とやれて、楽しくできることがあるかな、と我が家にあったひらがなマグネットを持ってきてみました。
Nちゃんは今日はもしかしたらちょっと乗り気ではないかも、というお母さんの心配にも及ばず、このひらがなマグネットを取り出して、やってみようか、と説明をしたら、それまでちょっとぼんやり気味だったNちゃんの目がキラリ!
ひらがなマグネットの箱の中には、絵とひらがなのあるものと、ひらがなが一文字ずつ書かれたマグネットの2種類が入っています。絵の方をまずひとつ選んでもらい、文字マグネットをその横に並べる、というのをやってみました。
お互いに探しているものが別なので、カルタのように衝突することもなく、真剣に2人とも探していました。その中で、濁点や半濁点、長音の使い方も説明していきました。
2人とも、できた成果に満足していたようで、カメラを向けるとちょっと照れたりしながらもポーズを取ってくれました。
おやつを挟んでの後半は、以前にもやったひらがなカードを切ってバラバラにしたひらがなパズルをやりました。こちらも真剣です。
パズルの後は、読み聞かせの時間。
Nちゃんが1冊本を持ってきてくれました。
「バムとケロのにちようび」(島田ゆか 作)
美味しそうなドーナツをたくさん作って、屋根裏探検。ねずみがくっついて来たり、面白いわくわくがたくさん隠れていました。
時間がもうちょっとあったので、この後にも世界の童話から「町のねずみといなかのねずみ」を読みました。
今後の展開についてもいろいろと考えているところですが、こうやって自分で身体を動かして取り組む課題は楽しんで皆で取り組めるので、次回も取り入れたいと思います。
N1記
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